【ウロウロ撮影日記】平内町椿山海岸の北限の椿

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平内町椿山の北限の椿の記事のアイキャッチ ウロウロ撮影日記
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こんにちは、moko (@moko_fotografia)です。

4月に入っても雪が散らつく日があったかと思えば、20℃を超える日があったりと、三寒四温とはいえ、気温の差が激しすぎて気をつけないと体調を崩しそうな日が続いていますね。

instagramを見ていると、各地のいろんなお花の開花によって、タイムラインが華やかになってきました。
主にお花の写真を撮影している私としては、早くお花に触れたくて、開花し始めた椿山海岸へ椿の撮影に行ってみました。

潮の香りを感じながらの撮影

椿

青森市から国道4号線を八戸方面へ進み、「夜越山森林公園」の交差点を左折します。
夏泊半島を一周する県道9号線、通称夏泊ほたてラインを右目に海沿いに進んでいきます。
県道9号線は途中、民家がある場所は狭くなり運転に注意が必要ですが、その他はきちんと整備がされており、快適なドライブを楽しむことができます。
撮影に行った4月10日は前日から暖かいを通り越して、暑いくらいの週末でしたので、前日からキャンプを楽しんだ方たちが朝食を食べたりしていました。

椿山も海沿いにあるので、撮影しながら潮の香りや風を感じることができます。
こちらの写真は風が強くて、なかなかピントを合わせることができなかったので、AF方式を「追尾AF+MF」に設定して撮影しました。

完成した作品は・・・

  • 使用機種:OMSYSTEM OM-1
  • 使用レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
  • 撮影モード:Aモード
  • 絞り値:F2.8
  • シャッター速度:1/3200
  • ISO感度:1600(風が強くてお花の揺れを防ぐため、ISO感度を高めに設定)
  • ホワイトバランス:晴天 5300K

※JPEG撮って出しです。

moko
moko

他にも椿の写真を投稿していく予定です。
ぜひ「いいね」「フォロー」「コメント」をお願いします。

カメラの基本用語・操作については、こちらの記事にわかりやすくまとめています♪

【カメラ初心者向け】5つの基本用語と操作をわかりやすく解説!

今回の機材

OM SYSTEM OM-1と少し仲良くなった気がします。
普段は撮らない鳥なども「被写体検出」機能のおかげで簡単に撮影できるので、近くで鳥の鳴き声がすると思わず撮影してしまうほど楽しいです。

カメラ

・OM SYSTEM OM-1

唯一無二、新しい世界へ(笑)

カメラのキタムラ
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レンズ

・M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

私が一番使う頻度が高いレンズがこちら。お花に寄りつつ、背景をボカすことができます。
35mm判換算で 80-300mm。

¥180,000 (2022/12/08 13:23時点 | Amazon調べ)

椿山海岸について

椿山海岸

椿山は夏泊半島の北に位置し、群生する大小約1万2千本のヤブツバキは、北緯41度の椿山をもって自生分布の北限となっており、秋田県男鹿半島の通称「能登山の椿」と共に、国の天然記念物に指定されている。
植生地は駐車場と広場によって2ヶ所に分られており、樹齢では100年以下の幼齢樹が72%、200年以上と思われる老齢樹は1%となっている。
花の開花期は3月下旬から5月中旬となっており、陸奥湾越しに大島を望む丘陸地一帯が真紅の花で覆われる。
(平内町 案内板説明文引用)

『夏泊半島 椿山・椿山海岸』
*青森県東津軽郡平内町東田沢字小湊越 他
*017-755-2118(平内町役場水産商工観光課)
*駐車場有

この記事を書いた人
  • カメラ歴8年(デジタルフォト青森所属 副会長)
  • フォトマスター検定 EX取得(青森県女性第1号)
  • フォトコンテスト入賞多数
  • 写真展もゆる~く開催
    カメラ初心者の方にも わかりやすくをモットー に『写真撮影が楽しい』と思ってもらえるブログを目指しています!!

コメント

  1. どうも~!
    そうそいう、こういうのを撮りたかったんですがね~・・・
    私には難しかった・・・
    行った時間も夕日タイムだったので、余計難しかったですよ~・・・
    そうでなくっても風もあるし、すぐ揺れるし、暗いので三脚使ったけど丸ボケ難しかった~(苦笑)

    • moko moko より:

      ピーナッツ☆さんへ
      どうも、どうも!
      椿山海岸の椿は密集しているので、なかなか難しいですよね。
      ブログの写真は自分が幹の方へ入るような感じで撮影しました。