【カメラの基本】絞り優先モード(A/Avモード)で背景をボカす

青森市佃のノウゼンカズラカメラの撮影編
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こんにちは、moko(@hana_emi_moko)です。

今回はボケ具合をコントロールできるA/Avモード(絞り優先モード)での撮影方法を説明します。

ゆるふわな写真を撮影したいと思っている方は、一番使う撮影モードになると思うので是非覚えておきましょう。

moko
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プロの写真家さんも「絞り優先モード」で撮ってる人が多いんだって。

カメラの基本用語・操作については、こちらの記事にわかりやすくまとめています♪

【カメラ初心者向け】5つの基本用語と操作をわかりやすく解説!

『絞り優先モード』とは?

ボケを大きくしてみたり、小さくしてみたりと調整することができる撮影モードです。

そして、このボケを調整するときの値のことをF値エフち、または絞り値しぼりちといいます。

絞り(F値・絞り値)とは?

レンズから入ってくる光の量を調節するための値のことをいいます。

レンズの中には重なるように羽があり、絞ることで光の入る量を調節します。

この絞り具合を表す数値が「F値」です。…F2.8、F4.0、F5.6…などと表します。

F値が小さいほど絞りが開いていて、F値が大きいほど絞りが閉じていることになります。

絞り
絞り

絞りを開いた状態です。(F2.8)
絞りを開く(F値を小さくする)=背景がボケる
ピントが合っていないヒヨコ以外はふんわりボケています。

絞り

絞りを絞った状態です。(F22)
絞りを絞る(F値を大きくする)=背景までクッキリ
後ろのヒヨコまでクッキリ見えます。

また、使っているレンズの一番小さいF値のことを「開放F値」一番大きいF値のことを「最小F値」といいます。

moko
moko

ゆるふわな写真が撮りたい方やボケを楽しみたい方は、絞り優先モードでの撮影がおすすめ!

被写界深度(ひしゃかいしんど

ピントの合う範囲のことを「被写界深度」といいます。
ピントの合う範囲が狭いことを「被写界深度が浅い」、ピントの合う範囲が広いことを「被写界深度が深い」といいます。
上のヒヨコの写真では、右側(F2.8)の写真が被写界深度が浅く、左側(F22)の写真が被写界深度が深いということになります。

写真のボケの種類

ボケの種類や撮影方法を覚えると写真の表現方法が増えて、素敵な写真を撮ることができるようになります。

背景ボケ・後ろボケ

あじさい

こちらの紫陽花の写真はF値をF2.8で撮影しました。後ろの紫陽花がふんわりボケていますね。

写真撮影で一番よく使われるボケです。

被写体の後ろにボケを作ることで、被写体を目立たせることができます。

被写体と背景の距離が離れていることで撮影することができます。

使ったレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO」はこちら

前ボケ

バラ

前ボケを入れることで写真に奥行が出たり、ふんわりした写真を撮ることができます。

ボカしたいものをレンズにくっ付くくらい前に配置して撮影します。

この写真では主役の被写体の前にあった、ピンクのバラを前ボケにしています。

玉ボケ

もみじ

主役のモミジの後ろに白い丸いボケがありますよね?これが玉ボケです。

イルミネーションの電球や光が当たったテカテカした葉、木漏れ日、水面のキラキラなどを背景にすることで撮影できます。

被写体と背景の距離を離すこともポイント!

まとめ

  • 絞り優先モードとは、レンズの中にある羽を開けたり絞ったりして、入ってくる光の量を調整し、ボケの大きさをコントールできるモード。
  • 絞りを絞る(F値を小さくする)と背景がボケ、絞りを開ける(F値を大きくする)と背景までクッキリと写すことができる。
  • 写真のボケの種類は色々あって、種類や撮影方法を覚えることで写真の表現が増える。
この記事を書いた人
  • カメラ歴8年(デジタルフォト青森所属 副会長)
  • フォトマスター検定 EX取得(青森県女性第1号)
  • フォトコンテスト入賞多数
  • 写真展もゆる~く開催
    カメラ初心者の方にも わかりやすくをモットー に『写真撮影が楽しい』と思ってもらえるブログを目指しています!!

moko
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